奥羽鎮撫総督・副総督・参謀の動き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 14:50 UTC 版)
「奥羽鎮撫総督府」の記事における「奥羽鎮撫総督・副総督・参謀の動き」の解説
世良暗殺後、奥羽列藩同盟は奥羽鎮撫総督府内の九条総督・澤副総督・醍醐参謀と大山及び薩長兵を切り離して、九条以下の公卿を同盟軍側の支配下に置く計画をたてた。しかし、九条・澤・醍醐・大山いずれも同盟軍側の支配を逃れ、7月1日に秋田藩(同盟軍から離反)で合流し、そこを本拠地として同盟軍と戦うことになった。 その後、九条総督・澤副総督は11月18日、東京に凱旋した。
※この「奥羽鎮撫総督・副総督・参謀の動き」の解説は、「奥羽鎮撫総督府」の解説の一部です。
「奥羽鎮撫総督・副総督・参謀の動き」を含む「奥羽鎮撫総督府」の記事については、「奥羽鎮撫総督府」の概要を参照ください。
- 奥羽鎮撫総督副総督参謀の動きのページへのリンク