大須球場における各種記録とは? わかりやすく解説

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大須球場における各種記録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/27 23:44 UTC 版)

大須球場」の記事における「大須球場における各種記録」の解説

1試合最多安打 1948年昭和23年10月16日読売ジャイアンツ太陽ロビンス27安打した巨人26-5勝利1997年平成9年)に西武ライオンズ29安打するまで日本記録だった。 1試合最多合計得点 1950年昭和25年3月16日東急フライヤーズ西鉄ライオンズ戦21-14で西鉄勝利。計35点の記録は現在も破られていないこの後毎日オリオンズ阪急ブレーブスが行われたが、こちらも打撃戦の末に13-9阪急勝利第1試合が計35点、第2試合が計22点の「計57点」は、1日に1球場出した得点では最多記録1試合最多打点 1951年昭和26年10月5:大映スターズ阪急ブレーブス戦前述の飯島滋弥スターズ)による1試合11打点。現在も破られていない。 なお同時に記録した1イニング7打点1993年平成5年)に池山隆寛ヤクルトスワローズ)が、1試合2満塁本塁打2006年平成18年)に二岡智宏読売ジャイアンツ、2打席連続)が記録している(飯島は2打席連続ではない)。

※この「大須球場における各種記録」の解説は、「大須球場」の解説の一部です。
「大須球場における各種記録」を含む「大須球場」の記事については、「大須球場」の概要を参照ください。

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