大賀の押被
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大賀の押被(おおがのおしかぶせ)は、岡山県高梁市川上町にある地質構造。大賀デッケン、大賀衝上ともいう。1923年(大正12年)、地質学者の小澤儀明によって発見され、1937年(昭和12年)6月15日に国の天然記念物に指定された。
- ^ 『岡山県 地学のガイド - 岡山県の地質とそのおいたち』 コロナ社、1980年 光野千春・沼野忠之監修、野瀬重人編。80-81、100-102ページ ISBN 4-339-07511-6
- 1 大賀の押被とは
- 2 大賀の押被の概要
- 3 参考文献
- 大賀デッケンのページへのリンク