大衆文化における影響
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「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド」の記事における「大衆文化における影響」の解説
マイケル・ムーアの監督映画『華氏911』(2004年公開)のクレジットタイトルで使用され、同作のサウンドトラック・アルバムにも収録された。なお、ムーアは当初ザ・フーの「無法の世界」を使おうとしていたが、作者のピート・タウンゼントに拒絶され、この曲を使うことにした。 2010年発売の音楽ゲーム『Guitar Hero: Warriors of Rock』で使用された。 2015年、ドナルド・トランプが2016年アメリカ合衆国大統領選挙における共和党候補として名乗りを上げた際の会見で本作を流し、ヤング自身はFacebookで不快感を表明した。これに対し、トランプ側は本作の使用許可を得ていたと主張する一方、ヤングの意向に従い本作の使用を取りやめた。なお、ヤングは2018年のアルバム『ザ・ヴィジター』で、トランプの政策を批判している。
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