大積村脇屋家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/29 05:29 UTC 版)
初代：脇屋義助 - 新田義貞弟。 8代：脇屋重勝 - 河内国に篭り、楠氏に仕えた。永正2年（1505年）没。 11代：脇屋武勝 - 信濃国埴科郡横尾村に移り、庄屋となった。天正6年（1578年）没。 13代：河内重経 - 越後国三島郡深沢村を経て大積村庄屋となり、河内氏を称した。慶安元年（1648年）没。 20代：河内惣左衛門 - 栖吉村中村家出身。天保15年（1844年）没。 22代：脇屋善四郎 - 明治4年（1871年）6月復姓。1875年（明治8年）没。 23代：脇屋荘一郎 - 1898年（明治31年）没。 24代：脇屋荘吉郎 - 1921年（大正10年）没。 25代：脇屋誠義 - 1915年（大正5年）大積村大甲に開業。1955年（昭和30年）没。 26代：脇屋誠悦 - 2000年（平成12年）没。 27代：脇屋義彦 - 2000年（平成12年）12月関原町に開業。 誠義の姉の長男諸橋正昭は富山医科薬科大学教授、姉の孫諸橋芳夫は日本病院会長。誠悦の弟脇屋正一は新潟大学工学部長。
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