大神殺し(たいしんごろし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 00:08 UTC 版)
ギリシャ神話などに稀に出現する特殊な子宮を持つ女。代表例としてはテティスが挙げられる。父親となった個体を超える個体を生み出せる能力を持っており、本来なら何百世代も経なければならない生物の進化を、わずか一世代で行なうことが出来る。大群はこの能力を利用して王を最強最高の状態で甦らせようとした。元は骨だけしかなかったが(アイギスが来日時に運び込んだ)、ロギアが200体以上の死体からパーツを選り分け、内臓にいたるまで完璧に付肉し、復元した。後に王の復活と共に破壊された。
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