大井戸(おおいど)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 22:49 UTC 版)
固い岩盤をくり抜いて造られた井戸で本丸御殿の北西側にある。本丸には他にも2つの井戸が存在したが、1つは有馬記念館前に現存する。現在は落下危険防止のために、覆いや金網が張られている。
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大井戸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/04 00:31 UTC 版)
1975年(昭和50年)10月23日、高松市指定史跡 当社の根源となっている「大井戸」とは江戸時代に高松城下町の水源となっていた井戸であり、現在も当社の敷地内に現存する。高松城下で規模の大きな配水用井戸は他に亀井戸、今井戸(藤森神社)などがあったが、それらは全て明治以降に埋め立てられており、この大井戸は江戸時代初期の水道遺構として唯一現存するものとして貴重である。
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