夢のある町 歌の町とは? わかりやすく解説

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夢のある町 歌の町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 07:55 UTC 版)

日本 > 都道府県 > 徳島県 > 板野郡 > 藍住町 > 夢のある町 歌の町
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夢のある町 歌の町

町民歌の対象
藍住町

作詞 徳島県藍住町
作曲 川井素臣
採用時期 1965年11月3日[1]
言語 日本語
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夢のある町 歌の町」(ゆめのあるまち うたのまち)は、徳島県板野郡藍住町が制定した町民歌である。作詞・徳島県藍住町、作曲・川井素臣。

解説

「新藍こなし唄 /
夢のある町 歌の町」
(A面)八代亜紀 / (B面) 泉亜矢子、
叶大助
シングル
A面 新藍こなし唄
B面 夢のある町 歌の町
リリース
規格 シングル盤
ジャンル 労働歌町民歌
時間
レーベル テイチク(56-17)
作詞・作曲 A面‥作詞者不詳、採譜・編曲:野崎眞一
B面‥作詞:徳島県藍住町、作曲:川井素臣、編曲:野崎真一
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1965年(昭和40年)の町制10周年を記念して制定され、同年11月開催の記念式典で初演奏が行われた。作詞者は町(地方公共団体)の名義となっており、歌詞に関しては2015年(平成27年)末を以て著作権の保護期間を満了している。作曲は鳴門市第一中学校吹奏楽部顧問の川井素臣に依頼された。

1981年(昭和56年)3月、町内の伝統産業である藍染め労働歌として歌われている「藍こなし歌」を野崎眞一の採譜・編曲により町民愛唱歌とした「新藍こなし歌」が選定され[2]八代亜紀の歌唱によりテイチクシングル盤規格品番:56-17)を製造した際にB面曲として泉亜矢子と叶大助が歌唱する町民歌「夢のある町 歌の町」が収録された。両曲とも振付が作成されており、藍住町婦人会が町内で普及活動を行っている。

出典

  1. ^ ○町民の歌”. 藍住町例規集. 藍住町役場 (1965年11月3日). 2024年7月10日閲覧。
  2. ^ 年表, p7”. 藍住町 町制施行65年記念誌 統計資料編. 藍住町役場 (2021年3月). 2024年7月10日閲覧。

関連項目




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