増刊66話 星条旗を撃つ / 2001年3月
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僅差の大接戦となった2000年の米大統領選挙。集計作業に不備のあったフロリダ州パームビーチの投票所で票の再集計の最中、未集計だった票の束が発見される。ところがその票の束が高々と掲げられた瞬間、屋外から換気扇の隙間をぬって銃弾が撃ち込まれ、弾痕が穿たれたパンチカードの票の束は穴が潰れて無効票となってしまう。その超人的な狙撃技術に共和党と民主党の立会人達はゴルゴの仕業と直感するが、直後に現在投票所で起こっている騒ぎの真相を知っているという怪電話がかかってくる。ゴルゴを雇った騒動の黒幕は、ホワイトハウスに人生のすべてを捧げた一人の老人であった。
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