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境節

読み方:キョウセツ(kyousetsu), オリフシ(orifushi)

ちょうどそのとき


境節

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 12:30 UTC 版)

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境 節(さかい せつ、1932年5月2日[1] - 2022年1月13日[2])は、日本の女性詩人

人物・来歴

岡山県生まれ。本名・松本道子。法政大学通信教育部卒。「黄薔薇」編集同人、「どぅるかまら」同人。2004年詩集『道』で中四国詩人賞、2006年『薔薇のはなびら』で富田砕花賞受賞。

著書

  • 『夢へ 境節詩集』「黄薔薇」社, 1977.8
  • 『呼び出す声』編集工房ノア, 1983.8
  • 『ひしめくものたち 境節詩集』思潮社, 1987.1
  • 『鳥は飛んだ』思潮社, 1992.8
  • 『スマイル N先生に』思潮社, 1997.6
  • 『ソウルの空 詩集』思潮社, 2000.8
  • 『道』思潮社, 2003.7
  • 『薔薇のはなびら』思潮社, 2006.6
  • 『十三さいの夏』思潮社, 2009.7
  • 『歩く』思潮社, 2012.6
  • 『境節詩集』(現代詩文庫) 思潮社, 2015.8
  • 『空へ』思潮社, 2018.5

脚注

  1. ^ 『文藝年鑑』2014
  2. ^ 「文藝家協会ニュース」2022年3月号


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