塩業・缶詰業
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十州塩田同盟が大日本塩業協会を組織すると、その会長に選ばれた。1898年(明治31年)議会に塩業調査所設置を建議して可決され、塩業調査会が発足し、会長に任命された。 1905年(明治38年)11月、全国缶詰業連合会が発足、会長に就任、1906年(明治39年)大日本缶詰業連合会と改称した。1908年(明治41年)輸入練乳に対抗するため、国産品の原料戻し税導入を訴え、練乳原料砂糖戻税法が発布された。
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