型式の由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/25 05:37 UTC 版)
3種類のエンジン、5種類のホイールベースの組み合わせの車型が存在した。型式名は排出ガス規制適合を示す「K-」以下、シリーズを示す「C」、“エンジン記号(L、J、P、Q)、サスペンション記号(M:リーフサス、A:エアサス)の3文字のアルファベットが続き、ホイールベースを示す3桁の数字が続いた。 エンジンL:DH100H型エンジン (195ps) - 旧BU系相当 J:6QA2型エンジン (220ps) - 旧BU-D相当 P:E120H型エンジン (260ps) - 旧BU-K相当、1982年まで Q:6RB2型エンジン (275ps) - 1982年以降 ホイールベース470:4.7m - 旧BU04系相当 500:5.0m - 旧BU10系相当 520:5.2m - 旧BU15系相当 550:5.5m - 旧BU20系相当 600:6.0m - 旧BU35系相当
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