垂水駅 (鹿児島県)とは？わかりやすく解説

垂水駅
	垂水鉄道記念公園（2007年8月）
	たるみず; Tarumizu;
	◄浜平 (2.5 km) (3.2 km) 海潟温泉►
所在地	鹿児島県垂水市田神北緯31度29分41.60秒東経130度42分9.20秒 / 北緯31.4948889度東経130.7025556度座標: 北緯31度29分41.60秒東経130度42分9.20秒 / 北緯31.4948889度東経130.7025556度
所属事業者	日本国有鉄道
所属路線	大隅線
キロ程	61.6 km（志布志起点）
電報略号	タル
駅構造	地上駅
ホーム	1面2線
開業年月日	1961年（昭和36年）4月13日
廃止年月日	1987年（昭和62年）3月14日
備考	路線廃止に伴う廃駅
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垂水駅（たるみずえき）は、鹿児島県垂水市田神にかつて設置されていた、日本国有鉄道（国鉄）大隅線の駅（廃駅）である。大隅線の廃止に伴い、1987年（昭和62年）3月14日に廃駅となった。

歴史

島式ホーム1面2線を有する列車交換が可能な駅で、木造駅舎を併設する。委託駅であった。

跡地は垂水鉄道記念公園となっている^[5]。車輪2個、プラットホームの一部、レール、踏切遮断機などが設置されており、この他機関車を模した遊具（アスレチックもSL型たるみず号）が設置されている。

日本国有鉄道

大隅線

浜平駅 - 垂水駅 - 海潟温泉駅

^ ^a ^b ^c ^d 石野哲編『停車場変遷大事典国鉄・JR編』 II（初版）、JTB、1998年10月1日、782頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ 「日本国有鉄道公示第172号」『官報』1961年4月11日。
^ 「古江線が延長開業」『交通新聞』交通協力会、1961年1月22日、1面。
^ 石野哲編『停車場変遷大事典国鉄・JR編』 I（初版）、JTB、1998年10月1日、124頁。 ISBN 978-4-533-02980-6。
^ “垂水鉄道記念公園”. 垂水市. 2024年8月11日閲覧。

垂水駅
垂水鉄道記念公園（2007年8月）
たるみず Tarumizu
◄浜平 (2.5 km) (3.2 km) 海潟温泉►

所在地	鹿児島県垂水市田神北緯31度29分41.60秒東経130度42分9.20秒 / 北緯31.4948889度東経130.7025556度 / 31.4948889; 130.7025556座標: 北緯31度29分41.60秒東経130度42分9.20秒 / 北緯31.4948889度東経130.7025556度 / 31.4948889; 130.7025556
所属事業者	日本国有鉄道
所属路線	大隅線
キロ程	61.6 km（志布志起点）
電報略号	タル
駅構造	地上駅
ホーム	1面2線
開業年月日	1961年（昭和36年）4月13日^[1]
廃止年月日	1987年（昭和62年）3月14日^[1]
備考	路線廃止に伴う廃駅
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