地震への反応
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/28 23:58 UTC 版)
12月29日、モハンマド・ハータミー大統領らが現地入りし緊急閣議を開いた。またイランの最高指導者であるアリー・ハーメネイーが現地入りし市民に演説、翌年1月1日にはハーシェミー・ラフサンジャーニー公益会議議長も現地で行われた犠牲者追悼式典に出席した。 日本からは国際緊急援助隊として医師、看護師、医療スタッフなど23名が12月28日から30日にかけて到着し1月7日までに1,051名の患者を診察し1月11日に帰国した。また自衛隊機、商用機により緊急援助物資を輸送した。
※この「地震への反応」の解説は、「バム地震」の解説の一部です。
「地震への反応」を含む「バム地震」の記事については、「バム地震」の概要を参照ください。
- 地震への反応のページへのリンク