地名としての三才山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/22 03:39 UTC 版)
松本市の大字。三才山の西麓には女鳥羽川沿いにいくつかの集落があり、俗地名には一の瀬や本村、小日向などがある。公共交通機関として地域主導型コミュニティバスほしみ線が平日限定で通っている。路線名は洞、稲倉(しなぐら)、三才山の頭文字にちなんでおり北海道にある星観(ほしみ)橋とは無関係。 かつてはアルピコ交通の三才山線が平日限定で通っており、1日2往復と朝の1本が一の瀬まで乗り入れていたが、本数の大半は松本市街から見て手前の大字稲倉止まりであった。鹿教湯線と分岐する小日向橋から終点の一の瀬まではかなり狭い道を大型車で走っていた。
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