地元利用者が使いやすい自転車歩行者道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 16:59 UTC 版)
「太田川大橋」の記事における「地元利用者が使いやすい自転車歩行者道」の解説
従来の橋のように歩道を車道の隣に確保すると、右岸庚午側は約7mの高さまで登らなければならなくなり、利用者にとって不便となる。そこで歩道は橋梁本体から切り離し、入り口は両岸とも堤防レベルとし、左岸観音側は下流側・右岸庚午側は住宅地に近い上流側を入り口とし、庚午側から行くと桁下を抜け橋脚の間を通り回り込んだ先に開放的な下流側の海が広がる風景が見えるように配置されている。
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