国際的な大作への参加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 04:05 UTC 版)
「レモ・デ・アンジェリス」の記事における「国際的な大作への参加」の解説
マカロニ・ウエスタン時代の末期にディーノ・デ・ラウレンティス製作、バート・ケネディー監督、イタリアと米国、ユーゴ・スラヴィアとの合作、スペイン・ロケの『デザーター/特攻騎兵隊』(1970年)のスタント・スーパーバイザーに抜擢された。出演もベキム・フェーミュからジョン・ヒューストンまで豪華な顔ぶれが並ぶ。 1981年には統一教会が製作に乗り出した韓国と米国の合作の戦争大作で、ローレンス・オリヴィエがダグラス・マッカーサーを演じた『仁川』(1981年/未ソフト化)ではスタント・コーディネーターに起用された。イタリアで撮影されたパートがあったためである。他にも『将軍』(1980年/TVミニ・シリーズ)のジェリー・ロンドン監督の大作TV映画『赤と黒の十字架』(1983年)でもスタント・コーディネーターを務めた。
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