国政引退後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 02:57 UTC 版)
議員引退後の1965年に叙勲を辞退し、翌1966年8月から自伝の執筆に取りかかった。1968年8月4日に『自伝(一)』をタイプ印刷で刊行し、1969年3月10日に尚志社の記念碑「尚志社の跡」のため揮毫を行った(4月10日に除幕式が行われた。)。10月1日、再度叙勲を辞退した後に翌1970年に入ると心臓発作で入退院し、その後各地を旅行した。1973年2月20日、心筋梗塞のため自宅で死去した。
※この「国政引退後」の解説は、「棚橋小虎」の解説の一部です。
「国政引退後」を含む「棚橋小虎」の記事については、「棚橋小虎」の概要を参照ください。
- 国政引退後のページへのリンク