国立国際医療研究センター
(国府台陸軍病院 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/04 21:08 UTC 版)
国立研究開発法人国立国際医療研究センター(こくりつこくさいいりょうけんきゅうセンター、英語: National Center for Global Health and Medicine, NCGM)は、日本の厚生労働省所管の国立研究開発法人 国立高度専門医療研究センターである。2025年に国立感染症研究所と合併し、国立健康危機管理研究機構となる予定である[4]。
注釈
- ^ 現任期は2027年(令和9年)3月31日まで。
出典
- ^ a b c https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=8011105004456.
- ^ 国立研究開発法人国立国際医療研究センター年度計画(令和4年度). (2022-03-30). p. 30. オリジナルの2022年4月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ 令和2年度事業報告書. 国立研究開発法人国立国際医療研究センター. p. 10. オリジナルの2022年4月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ “NCGMにおかかりの患者さん 及び NCGMへの入職をお考えの方々へ(国立感染症研究所との統合によって創設される国立健康危機管理研究機構に関連して)(PDF:415KB)”. 国立国際医療研究センター. 2023年6月5日閲覧。
- ^ 具体的な活動として、独立行政法人国立国際医療研究センター 肝炎情報センター
- ^ (独) 国立国際医療研究センター病院 糖尿病・代謝症候群診療部 - ウェイバックマシン(2011年1月7日アーカイブ分)
- ^ 以下、研修医の記述については週刊医学界新聞第2495号2002年7月22日 研修医採用戦線異常なし?などを参照。
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、72頁。ISBN 9784816922749。
- ^ 青木純一「結核療養所反対運動と住民意識―大正・昭和前期における公立療養所建設反対運動を比較して―」 専修大学社会科学年報 第43号、pp.153-167
- ^ 山崎清司『国立療養所(中野)生い立ちの真相―江古田村の百姓一揆?幻の江古田城? 研究レポート』中野区江古田史談会、1982年6月刊行。
- ^ 山崎清司『国立療養所(中野)生い立ちの真相―江古田村の百姓一揆?幻の江古田城? 研究レポート』中野区江古田史談会、1982年6月刊行、p.18以下。
- ^ 『創立七十周年記念誌』
- ^ 山崎清司『国立療養所(中野)生い立ちの真相―江古田村の百姓一揆?幻の江古田城? 研究レポート』中野区江古田史談会、1982年6月刊行、p.19。
- ^ a b 第126回国会厚生委員会 平成5年5月14日における日本社会党沖田正人の質問に対する答弁による。
- ^ 研究班の目的・沿革 - 熱帯病治療薬研究班・オーファンドラッグ中央保管機関
- ^ 研究班が保管している薬剤 - 熱帯病治療薬研究班・オーファンドラッグ中央保管機関
- ^ a b 読売新聞2004年7月23日付朝刊「国際医療センター元部長逮捕 収賄容疑 物品納入絡み現金」
- ^ 収賄容疑で医療センター係長を逮捕 警視庁 - 産経ニュース - ウェイバックマシン(2022年6月3日アーカイブ分)
- ^ “国立国際医療研究センター係長を逮捕 300万円相当の収賄容疑”. 朝日新聞. (2022年6月3日) 2022年6月4日閲覧。
- ^ “国立病院機構の病院元課長を収賄容疑で逮捕 業者から接待受けた疑い”. 朝日新聞. (2022年5月11日) 2022年5月13日閲覧。
- ^ 国立病院機構 汚職 「病院の便利屋」接待攻勢 職員便宜 薄い倫理観『産経新聞』2022年5月30日。
- ^ “収賄元係長に有罪判決 国際医療研汚職、東京地裁”. 産経新聞. (2022年11月1日) 2022年11月1日閲覧。
- ^ 第171回国会 101 発見から二十年を迎える旧陸軍軍医学校の人体標本等に関する質問主意書
- 国府台陸軍病院のページへのリンク