国交樹立前移民の状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 09:36 UTC 版)
「ラ・コルメナ」の記事における「国交樹立前移民の状況」の解説
日本人はパラグアイに移住する歴史は1912年に遡る。当時、日本から永住者として初めてパラグアイに渡った佐幸田兼蔵は、現在のアルト・パラグアイ県のプエルト・カサードのタンニン工場に勤務していたことに始まる。また、1916年、福岡庄太郎が北米、アルゼンチンよりパラグアイの首都のアスンシオンに渡航し、市内で接骨・マッサージ業と花屋を営んだ。
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