咒霊機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 03:02 UTC 版)
「魔装機神シリーズの登場兵器」の記事における「咒霊機」の解説
咒霊機(じゅれいき)とは、魔術師の咒文詠唱時に身を守ったり魔術の補助を目的に開発された機体で、魔術を使う際の咒印を切るため半人型をしている。 材質には強力な魔力を宿す大量の賢者の石とエクトプラズムが使用され、さらに月光に44夜晒すことでアストラル界(精霊界)の影響を強く受けた装甲を持つ様になる。これにより、アストラル界と現界の狭間に存在することが可能となり、エクトプラズムコーティングを施した武器でなければ傷一つ付けられない「アストラルシフト」(通称「無敵モード」)が可能となる。また、マサキによれば残留思念を取り込んで自らのエネルギーにすることも可能とのこと。
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