和名のこと
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 08:22 UTC 版)
和名については牧野はアカミミズキを取っており、これを赤身水木であり、概形がミズキに似ているが、樹皮が褐色であることを言ったものか、としている。これに対して永益は本種にやや似た樹木であるシロミミズ(Diplospora dubia; シノニム: Tricalysia dubia)が奄美大島でシルミミズキとも呼ばれていることに触れ、それがアカミミズキとの対比であり、材の色に基づくとの判断を示している。
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