呼称のバリエーションとは? わかりやすく解説

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呼称のバリエーション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 09:46 UTC 版)

アリティ」の記事における「呼称のバリエーション」の解説

項(英語版) - 引数のない関数メソッド。無項演算呼ばれることがある。nullary, niladic, medadic 単項 - 引数1つとる関数メソッド。unary, monadic 二項 - 引数2つとる関数メソッドbinary, dyadic 三項 - 引数3つとる関数メソッドternary, triadic 多項 - 2つ上の引数をとる関数メソッド。大抵の場合引数有限項数だが、一般には無限変数場合扱いうる表現。multiary, multary, polyadic、無限変数場合 infinitary n-項 - 引数を(有限の)n 個(しかしここでいう n は単なるプレースホルダであり、別の文字取り換えうる)とる関数メソッド多項演算同義語として扱われることも多いがふつう無限変数場合までさすことはない。また、n は(任意の値を指定し得るけれども)確定の値を持つのであり、可変長とは異なる。n-ary, finitary 可変長引数 - プログラミングにおける概念で、引数個数指定されていないもの。variable arity, variadic

※この「呼称のバリエーション」の解説は、「アリティ」の解説の一部です。
「呼称のバリエーション」を含む「アリティ」の記事については、「アリティ」の概要を参照ください。

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