吸血植物 チグリスフラワー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:47 UTC 版)
「ウルトラマンタロウの登場怪獣」の記事における「吸血植物 チグリスフラワー」の解説
第1話「ウルトラの母は太陽のように」に登場。 東光太郎が白鳥船長からもらった植物。伝説では砂漠で100年に1度だけ花を咲かせるとされるその正体は吸血植物であり、光太郎の手で日本の花壇に植えられた後は長い触手を使って夜な夜な動物を捕まえ、血を吸い上げていた。電気が弱点。その危険性ゆえにZATによって焼却処分されて埋められるが、吸血行動に起因してまもなくアストロモンスに変貌する。 書籍『ウルトラマン大辞典』では宇宙から来たものと解説されている。
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