めいよ‐めいじん【名誉名人】
名誉名人
名誉名人(めいよめいじん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
「将棋用語一覧」の記事における「名誉名人(めいよめいじん)」の解説
世襲制名人時代には制度上一人しかなれなかったので、名人格の実力者に「名誉名人」の称号を与えている。
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名誉名人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 09:57 UTC 版)
名人を5連覇、または通算10期以上獲得した棋士は、引退後または60歳以降に「名誉名人」となる資格を得る。 2019年現在、名誉名人の称号を持つのは趙治勲・小林光一の2人で、小林は60歳を迎えた2012年より、趙は2016年よりそれぞれこの称号を名乗っている。 棋士通算連覇年趙治勲 9期 5連覇 1980年-1984年、1996年-1999年 小林光一 8期 7連覇 1985年、1988年-1994年
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名誉名人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/29 05:45 UTC 版)
土居は実質第一人者であった時代があったこともあり名誉名人が贈られたが、小菅剣之助と同様、実際には名人には就くことはなかった。そのため「名誉名人は名人になっていない者の称号」という認識が生じ、後に名誉名人の称号を打診された升田幸三が「土居名誉名人と同じではいやだ」と言って断り、名人就位経験のある升田のため新たに実力制第四代名人という称号が考案された。
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