名古屋プライムセントラルタワーとは? わかりやすく解説

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名古屋プライムセントラルタワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/16 16:52 UTC 版)

名古屋プライムセントラルタワー
名古屋プライムセントラルタワー(画像右)
ブリリアタワー名古屋グランスイート(画像左)
情報
用途 オフィス、商業
設計者 清水建設
施工 清水建設
建築主 名駅2丁目開発特定目的会社、東京建物丸紅
構造形式 S造、一部SRC造
敷地面積 9,716.05 m²
建築面積 6,039.29 m²
延床面積 49,788.21 m²
階数 地上23階、地下1階、塔屋3階
高さ 106.23m
竣工 2009年平成21年)4月
所在地 451-0045
愛知県名古屋市西区名駅2丁目27番8号
座標 北緯35度10分33.00秒 東経136度53分07.50秒 / 北緯35.1758333度 東経136.8854167度 / 35.1758333; 136.8854167
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敷地北側にある「名古屋における電気鉄道事業発祥の地」の碑

名古屋プライムセントラルタワー(なごやプライムセントラルタワー、NAGOYA PRIME CENTRAL TOWER)は、愛知県名古屋市西区名駅2丁目にある高層ビルである。

概要

2003年平成15年)12月に閉鎖された名古屋市営バス那古野営業所跡地の再開発事業「NAGOYA PRIME CENTRAL PROJECT」として、名駅2丁目開発特定目的会社東京建物丸紅の3社によって開発が行われた。設計・施工は清水建設JRセントラルタワーズミッドランドスクエアなどから北へ少し離れた場所に立地する。

敷地内にはオフィス棟・駐車場棟の他に、地上29階建ての分譲マンション「ブリリアタワー名古屋グランスイート」が同時に建設された。1階は駐車場棟1階と合わせ、名古屋市営バスの転回場になっている。

フロア構成

1階がエントランス、2階が自走式駐車場棟へのアクセスフロア、3階から23階までがオフィスフロアとして使用されている。

エレベーターは3階から13階までが低層階用、13階から23階までが高層階用となっており、それぞれビル外へのアクセスフロアとなっている1階・2階と結ばれている。

主な入居企業

最上階から入居フロアの降順に記述する。不明な場合は最後に記述する。

  • KDDI中部支社(20F受付・21F)
  • アルティマ(20F)
  • WSS(20F)
  • ブライズワード(20F)
  • オムロン(19F)
  • オー・ド・ヴィー(18F)
  • トーエネック(18F)
  • 神戸製鋼所(15F)
  • サン・アルミニウム工業(15F)
  • 神鋼アルミ線材(15F)
  • コベルコ科研(14F)
  • 美浜(14F)
  • 名古屋会議室 名古屋プライムセントラルタワー店(13F)
  • KCC(13F)
  • 東テク(12F)
  • 旭興業(11F)
  • 国際航業株式会社(11F)
  • エス・エム・エス(11F)
  • 東名(8F・9F)
  • JTBプロモーション(8F)
  • トーテックアメニティ(6F・7F)
  • Sky(5F)
  • エスエス製薬(5F)
  • 東京建物(5F)
  • ヤフー名古屋支社

商業施設

  • ローソン
  • café MINX
  • shoes bonanza/シューズ・ボナンザ
  • HUGS
  • The Opera

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