合併をめぐる議論
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:30 UTC 版)
平成の大合併をめぐる議論が提起され法定協議会が設置されたが破談となった。 2001年(平成13年):泉州南広域行政研究会を設置(泉南市、阪南市、岬町の2市1町) 2002年(平成14年):泉州南広域行政研究会を設置(泉佐野市、田尻町が加入し、3市2町)。 2003年(平成15年):泉州南合併協議会を設置、2005年9月に5市町で合併し新市名を「南泉州市」とすることで合意。 2004年(平成16年):泉佐野市を除く4市町で住民投票実施、岬町のみ賛成多数となるが他の3市町では合併反対が多数を占める。この結果を受け、泉州南合併協議会は解散し合併構想は白紙撤回される。
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