各政党の態度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 02:07 UTC 版)
地方議会において自由民主党と公明党の会派は無防備地域宣言に関する条例制定には反対の姿勢をとっている。民主党と日本共産党は運動の開始当初は賛成に投票していたものの、2006年6月に行われた千葉県市川市議会での採決で退席・棄権に転じ、2006年12月までの議会審議では退席・棄権の態度を継続していたが、2007年1月の東京都目黒区議会において反対に転じ、以降は反対の姿勢を継続している。社会民主党系の会派は条例制定運動の始まりとなった大阪市での審議以降一貫して賛成の態度を表明している。 政党・会派姿勢自由民主党 反対 公明党 反対 民主党 反対(当初は賛成) 社会民主党 賛成 日本共産党 反対(当初は賛成)
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