古谷三敏の説
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 14:32 UTC 版)
古谷三敏によると、アイデア会議で次の掲載日は土用の丑の日などと話をしていたところを犬が走り去り、古谷がウナギと犬を足したらどうかというアイデアを出し、赤塚がこれを面白いと言ったことから生まれたという。 古谷の自伝「ボクの手塚治虫せんせい」ではまた違った説が書かれている。古谷が赤塚と知り合う前から作っていた何百というキャラクターのスクラップブックを見ていた赤塚がウナギイヌを気に入り、「これ頂戴!」と頼んで古谷がプレゼントしたという。
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