古今図書集成とは? わかりやすく解説

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ここんとしょしゅうせい〔ココントシヨシフセイ〕【古今図書集成】

読み方:ここんとしょしゅうせい

中国清代百科事典1万巻。陳夢らの編。のち、蒋廷錫(しょうていしゃく)らが増訂1725年成立現存する中国最大類書欽定(きんてい)古今図書集成。


古今図書集成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 00:54 UTC 版)

古今図書集成』(ここんとしょしゅうせい、満州語ᠵᡠᠯᡤᡝ
ᡨᡝ ᡳ
ᠨᡳᡵᡠᡤᠠᠨ
ᠪᡳᠳᡥᡝ ᠪᡝ
ᡳᠰᠠᠮᠵᠠᡥᠠ ᡳ
ᡧᠠᠩᡤᠠᠨ
ᠪᡳᠳᡥᡝ
、転写:julge te-i nirugan bithe be isamjaha-i šanggan bithe)は、18世紀、中国代の百科事典類書)。現存する類書としては中国史上最大で、巻数10,000巻。正式名称は『欽定古今図書集成』。




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