口取り

デジタル大辞泉

くち‐とり【口取り】

読み方：くちとり

１ 牛馬の口取り縄を取って引くこと。また、その人。

２ 「口取り肴(ざかな)」の略。

３ 「口取り菓子」に同じ。

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口取り

口取りとは「口取り肴」の略で祝儀の膳につける引出物としての料理のこと。

競馬用語辞典

くちと（口取）り

馬の口をとって発馬機内に誘導したり、暴れそうな馬を抑さえていること。また勝った馬がウイナーズ・ザークルで行なう記念撮影のことをさす場合もある。

⇒ウイナーズ・サークル

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口取り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/10 01:49 UTC 版)

口取り（くちとり）

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「口取り」の例文・使い方・用例・文例

• 口取り肴という,酒の前に出す料理
• 口取り肴という何種類もの食物を盛る皿
• 硯蓋という,口取り肴を盛る盆状の容器
• 祝い事などの料理で出された口取り肴
• 貴人の馬の口取りをする人
• 口取り肴という酒の前に出す料理
• 口取り菓子という日本の菓子