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原田窓香

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 03:13 UTC 版)

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原田 窓香(はらだ まどか、現姓は保科、1985年12月15日 - )は、日本リュージュ選手。長野日大高校信州大学卒業、八十二銀行所属。トリノバンクーバー両オリンピック日本代表。

来歴

父の仕事の都合によりブラジルで生まれ、3歳までベロオリゾンテで過ごした[1]長野県長野市に移住後、小学5年生のときに父親が1998年長野オリンピックのリュージュ担当競技役員になったことがきっかけで競技を始める。中学生時よりジュニアのワールドカップに出場。2003年12月、全日本リュージュ選手権大会で初優勝(以後2014年まで12連覇中)。2004年にリュージュ・ワールドカップ初出場。2006年2月、トリノオリンピックに出場し、ワールドカップを含めても自己最高順位の13位となる(日本女子選手のオリンピック成績でも歴代2位)。2007-08シーズン開幕戦で自己最高を更新する11位。2008年5月よりイタリアに留学し、イタリアチーム監督のワルター・プライクナーに指導を受ける[2]

リュージュ世界選手権では2007年22位、2008年19位、2009年31位。

2010年2月、バンクーバーオリンピックに出場して完走27人中26位に終わった。

脚注

  1. ^ リュージュにかける青春Number Web2010年1月31日
  2. ^ [1]

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