危険物積載車輌の通行規制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 02:24 UTC 版)
「名古屋第二環状自動車道」の記事における「危険物積載車輌の通行規制」の解説
引山IC - 松河戸IC間には4カ所の地下トンネルがあり、いずれも川底を通っている。これらのうち、名東トンネルおよび守山トンネルを含む引山IC - 大森IC間は、タンクローリーをはじめとする危険物積載車輌は通行禁止となっている。なお、隅除川トンネルおよび白沢川トンネルを含む大森IC - 松河戸IC間も、開通当初は危険物積載車輌の通行は禁止されていたが、1997年(平成9年)12月18日をもって規制は解除されている。 インター入口の様々な標識に交じって提示される危険物積載車輌通行禁止の規制予告標識(植田IC) 矢田川直下を名二環の守山トンネルが横断(大森IC - 引山IC間に架かる矢田川大橋) 香流川直下を名東トンネルが横断する。奥の高架橋は引山ICオンランプ。
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