南島地域
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 14:29 UTC 版)
導入からしばらくは路線名がなかった。 南島地区線:(イオン伊勢店⇔伊勢病院前⇔伊勢市駅⇔)南島道方-(阿曽浦)-慥柄(たしから)-神前-(方座)-古和-南島棚橋伊勢病院前-伊勢市駅前-南島道方間を運行する三重交通31系統と接続している。ほとんどの便が南島道方で乗り換えになるが、一部直通運転するものもある(直通運転する便は古和発着)。 直通運転する便のうち、朝運転される上りの1便は南島道方から伊勢市駅まで急行運転となる。 大江道行竈線:(南島道方→)大江→道行竈(みちゆくがま)→南島道方南島道方からY字型の運行経路をとって南島道方へ戻ってくる経路になっている。 神前柏崎線:神前-方座-古和-南島棚橋-JR伊勢柏崎駅前2014年10月1日から運行を開始した。午前中に神前から伊勢柏崎へ向かう便・午後に伊勢柏崎から神前へ向かう便はそれぞれ紀勢本線の普通列車と接続している。 その他、南島東小学校へのスクールバスも運行されている。
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