南の哀愁とは?

南の哀愁

原題:Die Singende Stadt
製作国:ドイツ
製作年:1930
配給:東和商事
スタッフ
監督:Carmine Gallone カルミネ・ガローネ
原案:Carmine Gallone カルミネ・ガローネ
脚本:Hans Szekely ハンス・スツェケリー
撮影:Curt Courant クルト・クーラント

Arpad Viragh A・フィラガー
音楽:Paul Abraham パウル・アブラハム

Ernesto Tagliaferri 

Phil Braham 
セット:O. F. Wernodorff 
キャスト(役名
Brigitte Helm ブリギッテ・ヘルム (Claire Landshoff
Jan Kiepura ジャン・キープラ (Giovanni Cavallone)
Walter Janssen ワルター・ヤンセン (Andres Breuling)
Gertrude Berliner ガートルード・ベルリナー (Camera
Francesso Maldaces  (Jupf)
Georg Alexander ゲオルク・アレクサンダー (Rudi Feldegger)
解説
アトランティド」「妖花アラウネ(1927)」のブリギッテ・ヘルムポーランドの名テナー歌手ジャン・キープラ共演する映画で、「プレジャンの舟唄」「掻払いの一夜」のカルミネ・ガローネ監督に当たり、「旅愁」「彼女の選んだ道」のクルト・クーラント南イタリアロケーション撮影した。脚本監督ガローネの原案に基いて「悲歌」「帰郷」のハンス・スツェケリー執筆した。助演者は「眠れよ我が児」のガートルード・ベルリナー、「恋は盲目」のゲオルク・アレクサンダーワルター・ヤンセン等。
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
ジオヴァンニは南伊ナポリ漁夫であった。そして彼にカルメラという美し乙女恋人があり、日頃その幸いに酔いしれて恋の唄高らかに歌って其の日暮らしていた。この二人の姿を見て心を暗くしていたのはミュンヘンから来たアンドレアスで、彼は果敢ない思慕カルメラ寄せていたからである。そうしている時、恰度夢の様にウィーンの都から美しい女、クレーレがこの町に姿を現わした。そして生活に退屈していた彼女はジオヴァンニを案内者としてポンペイ廃墟カプリの島などを案内させるのであった。この案内日々続いている内に、ジオヴァンニはクレーレの妖しい美しさに心を惹かれた。又、女は男の美しい声と純な心とに情けの焔を燃え立たせた。で、二人行き着く所まで行ってしまうと、この時にはもうジオヴァンニは総て忘れた、そして彼はカルメラ嘆きを後にして、クレーレの誘う侭に彼女と共にウィーンに立って行った。ウィーンにジオヴァンニを伴って行ったクレーレの心というのは、彼を立派な歌い手仕上げる事であった。が、彼女は同時に、男にも信実であった。そしてルディーその他の浮かれ男遊び誘い来てもそれを顧みようとはしなかった。で、クレーレの心づくし甲斐あって、会てはジオヴァンニを田舎者扱いにした男達漸く彼の才能を認めるに至り、ジオヴァンニの第一独唱会が明日と迫る事になった夜、クレーレはたつての友達勧めにより、キャフェ始めて男達取り巻かれて遊びに出かけた。純で一本気なジオヴァンニには女の気持ちが掴めなかった。そして二人の間に越え難い溝が出来た。で、彼は都を跳び出して、またナポリに帰って来た。カルメラ未だに彼を待っていてくれた。そしてアンドレアスは己の恋を諦めた。だが、都に残ったクレーレのみは、時に、昔し別れた男歌声想い出しては、やるせない思いに心を淋しくさせるのであった。

南の哀愁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/25 14:48 UTC 版)

南の哀愁』(みなみのあいしゅう)は宝塚歌劇団ミュージカル作品。


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  2. ^ a b c d e f g h i j k l 100年史(舞台) 2014, p. 103.
  3. ^ a b c d e f 五十年史別冊 1964, p. 191.
  4. ^ a b c d e f g h i j 100年史(人物) 2014, p. 177.
  5. ^ a b c d e f g h 五十年史別冊 1964, p. 192.
  6. ^ 60年史別冊 1974, p. 2-3.
  7. ^ 五十年史別冊 1964, p. 379.
  8. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 126.
  9. ^ 60年史別冊 1974, p. 3-4.
  10. ^ 五十年史別冊 1964, p. 380.
  11. ^ a b c d e f 80年史 1994, p. 329.
  12. ^ a b 80年史 1994, p. 332.
  13. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 162.
  14. ^ 90年史 2004, p. 277.
  15. ^ 90年史 2004, p. 279.
  16. ^ a b c d e f g h i 80年史 1994, p. 331.
  17. ^ a b 80年史 1994, p. 333.
  18. ^ a b c 90年史 2004, p. 292.
  19. ^ 90年史 2004, p. 292-293.
  20. ^ a b c d e 90年史 2004, p. 293.
  21. ^ a b c 90年史 2004, p. 294.
  22. ^ a b c d e 90年史 2004, p. 295.


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