南あゆ奈
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/03 23:38 UTC 版)
主人公でありメインヒロイン。同名タイトルだけに単行本の表紙を高野と共に飾っている。容姿は『快感・フレーズ』の雪村愛音に酷似している。両親を早くに亡くして、それ以来兄に育ててもらっている。(作中の描写を見る限りは)胸は小さいが、女性に手慣れている高野をして「綺麗な身体」と評される。気の強いように見えて、非常に押しが弱く、最初の高野とのセックスで成すがままにされてしまう一因となってしまった。小さいころから自分を養っている兄のことを慕っているが、それでも家族(両親)がいなかった寂しさから愛情に飢えている一面があり、形はどうであれ、自分を認めてくれて目をかけてくれた高野のことも慕うようになり、その気になれば脱出が出来たにも関わらず、高野に尽くそうとした。高野いわく「感じやすい」とのことだが、実際の描写を見る限りは最初の愛撫で胸を吸われたさいには、比較的に冷静であり、激しい責めをされても、特別喘いでいたわけでもないなど、言うほどの反応は見せていなかった。
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