千種13号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:16 UTC 版)
「名古屋市営バス大森営業所」の記事における「千種13号系統」の解説
起点主な経由地終点備考本千種駅前 今池 東部医療センター 古出来町 矢田 守山図書館 守山東 小幡 緑ケ丘住宅 全便ノンステップバスで運行 支--- 牛牧住宅 旧番号は〔19〕。現在の経路になったのは1989年の再編からで、それまでは名古屋駅 - 桜通大津 - 赤萩町 - 大松 - 古出来町 - 矢田 - 守山(現・守山東)という経路だった。地下鉄桜通線開業に伴いそれまで市バス路線の無かった西城を取り込み設定された。 2003年までは千種駅前行きの始発はかつての起点である守山東から運行しており、そのための出庫系統(〔森.守〕大森車庫→守山東)も存在していた。 2013年からは日中の便は全て東部医療センターを経由する〔本〕が運行されるようになり、従来どおり名古屋環状線を直進する〔支〕は朝夕のみとなった。 2022年の再編で〔本〕は小幡宮前~小幡ヶ原について牛牧住宅経由から小幡経由に変更されたため、昼間時経由しなくなる区間については〔曽根11〕を利用する必要がある。 平日ラッシュ時を除き、ほぼ毎時1本の運行。 途中の矢田南三丁目、矢田南四丁目(千種駅前行きのみ停車)の各停留所沿線にナゴヤドーム(バンテリンドームナゴヤ)があり、守山区内からドームへのアクセス路線としての役割も担っている。
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