せんねんぼく (千年木)
●熱帯アジアからポリネシア、オーストラリア北東部に分布しています。多肉の地下茎があり、高さは3メートルほどになります。「たけ」のような茎と葉は赤みを帯びています。3月から7月ごろ、茎の先端に花序をつけ、白色やピンク色の花をいっぱいに咲かせます。多くの園芸品種があります。写真上・中1は「はくば(白馬)」、中2・中3は「あいちあか(愛知赤)」。
●リュウゼツラン科センネンボク属の常緑低木で、学名は Cordylineterminalis。英名は Dwarf red dracaena。
リュウゼツランのほかの用語一覧
イトラン: | 厚葉君が代蘭 糸蘭 |
センネンボク: | 匂い棕櫚蘭 千年木 |
ダシリリオン: | ダシリリオン・アクロトリクム ダシリリオン・グラウェフロルム ダシリリオン・グラウコフィルム |
千年木
読み方:センネンボク(sennenboku)
コルディリーネ・テルミナーリスの和名
千年木と同じ種類の言葉
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