北部の路線網形成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/12 14:37 UTC 版)
フランス企業(Corporation des Batignolles と、その子会社の Compagnie des chemins de fer Bône-Guelma)により北部の路線が建設され、1878年にチュニス - テブルバ間が開業、以後1879年にジェンドゥーバ、1880年にガルディマオーまで延長され、1884年にはアルジェリアまで結ばれた。また1894年には、ビゼルトへの路線が完成した。フランス企業は1922年まで経営権を認められていたが、その後は、チュニジア政府へ売却された。
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