北上工場(岩手県北上市)
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「明治製菓」の記事における「北上工場(岩手県北上市)」の解説
抗生物質、抗不安剤、鎮痛消炎剤等の原薬を生産し、小田原工場に供給する。
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北上工場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 14:26 UTC 版)
2017年(平成29年)9月6日、東芝は四日市工場に続く新たな拠点を岩手県の北上市に定めると発表 し、翌年7月に新製造棟建設が起工された。北上市にはシステムLSIを製造する東芝の半導体生産子会社(ジャパンセミコンダクター)があり、その近くに建設する。 北上市へのNAND型フラッシュメモリ製造工場の建設は、2008年(平成20年)に四日市工場への第5製造棟建設とともにいったん表明していた が、リーマンショック後の景気低迷などを理由として凍結されていた。 もともと、世界で先駆けてNAND型フラッシュメモリを開発し、製品化した東芝が、1992年(平成4年)に初めて量産を開始したのは岩手東芝エレクトロニクス(現・ジャパンセミコンダクター岩手事業所)においてであり、約四半世紀の時を経て、NAND型フラッシュメモリの量産拠点が岩手に戻ってくることとなった。
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