動詞語尾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 06:43 UTC 版)
アーヴ語の動詞語尾には三つのムード(直接法、仮定法、命令法)、分詞、四つのアスペクト(不定相、完了相、進行相、未然相)に応じて以下のように分類される。 直説法仮定法命令法分詞不定相-e -éme -é(no) -a 完了相-le -lar ― -la 進行相-lér -lérm ― -léra 未然相-to -dar ― -naur ( )内は母音のあとの場合。 完了相は過去時制をかねる。 De dorle soci Céïchartonr zaine. (あなたはケイシャルトンから乗った、だよね?) アーヴ語の仮定法はヨーロッパ語文法における仮定法と異なり、実現可能性に関して中立的であり、単純に条件を示す。 F'ane réfaiseni, saurh loméme. (家族が一緒なら、私は幸せだ。)
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