加越国境城跡群及び道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/21 04:38 UTC 版)
加越国境城跡群及び道(かえつくにざかいしろあとぐんおよびみち)は、石川・富山県境、すなわち加賀・越中国境にある城跡を主体とした国指定史跡の名称。「松根城」と「切山城」および山岳道「小原越」(おはらごえ)で構成されている。小牧・長久手の戦いに連動して勃発した、前田利家と佐々成政の軍事衝突の状況を示す遺跡群である。
- ^ 「加越国境城跡群及び道」金沢市公式HP
- ^ a b 「文化庁選定「歴史の道百選」の追加選定について」石川県公式HP
- ^ 金沢市教育委員会 2013 p.17
- ^ 「加越国境城跡群及び道」文化遺産オンライン公式HP
- 1 加越国境城跡群及び道とは
- 2 加越国境城跡群及び道の概要
- 3 外部リンク
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