加賀須野橋とは? わかりやすく解説

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加賀須野橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 00:31 UTC 版)

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加賀須野橋(4代目)
基本情報
日本
所在地 徳島県徳島市川内町 - 板野郡松茂町広島
交差物件 今切川
座標 北緯34度7分48.9秒 東経134度34分38.4秒 / 北緯34.130250度 東経134.577333度 / 34.130250; 134.577333座標: 北緯34度7分48.9秒 東経134度34分38.4秒 / 北緯34.130250度 東経134.577333度 / 34.130250; 134.577333
構造諸元
形式 可動橋
全長 197.1m
3.5〜7.5m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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加賀須野橋(かがすのばし)は、徳島県徳島市川内町板野郡松茂町広島を結ぶ、今切川に架かる徳島県道220号川内大代線および徳島県道401号鳴門徳島自転車道線(鳴門徳島自転車道)の橋である。

概要

加賀須野橋は徳島県で唯一の可動橋である。

歴史

  • 明治半ば - 1代目橋梁架設(民営)。
  • 1923年 - 2代目橋梁架設(無料化)。
  • 1954年 - 3代目橋梁架設。
  • 1956年 - 開閉橋化。
  • 1961年 - 改良。
  • 2014年 8月8日- 4代目橋梁架設。

4代目橋梁への架け替え

新橋梁のイメージ

3代目橋梁の老朽化が進んでいたこと、また歩道が無く歩行者の通行が危険な状態であったことから、西側に新橋梁(2車線の昇開橋)が建設された。2009年12月25日着工[1]

2014年8月8日に開通。橋梁部は長さ237m、幅15mとなった[2]

近隣施設

ギャラリー

脚注

  1. ^ 一般県道川内大代線「加賀須野橋」の着工について”. 徳島県. 2010年1月29日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年2月9日閲覧。
  2. ^ 一般県道川内大代線「加賀須野橋」が開通しました”. 徳島県. 2017年2月11日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2021年3月28日閲覧。

参考文献

外部リンク




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