劇中の挿入歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 14:45 UTC 版)
「ちりとてちん (テレビドラマ)」の記事における「劇中の挿入歌」の解説
歴代のNHK連続テレビ小説で挿入歌が使用されることは極めて稀な事であり(2005年度に放送された『ファイト』や1996年度に放送された『ふたりっ子』では、ドラマの出演者が劇中に歌う形で挿入されている。また前作の『どんど晴れ』のように、ドラマの主題歌が劇中に流れるケースもある)、 本作では以下の曲が挿入歌として使用された。 「聞かせてよ愛の言葉を」:佐々木秀実 (11月7日,11月9日,12月13日放送分) 「人間なんて」:吉田拓郎 (11月10日放送分) 「Wings to Fly〜翼をください (cathedral version)」:カノン (1月24日,1月26日放送分) 「聞かせてよ愛の言葉を」のドラマへの挿入は、11月7日放送分のみの予定だったが、反響が大きく、他の回でも使用された。スポニチ1月13日記事。また「Wings to Fly〜翼をください (cathedral version)」も放送後にNHKへの問い合わせが殺到し、Amazonではこの曲を収録したアルバム「Primary Flowers」の注文が殺到して圏外から一気にトップ10入りする現象が起きている(カノン、NHK朝ドラで曲流れ話題に(日刊スポーツ))。
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