初期のCDシングル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:47 UTC 版)
1982年にCDが登場した1980年代半ば頃から、シングル・レコードと並行して12cm盤のCDシングルがごく一部で発売されていたが、 最高74分(後に80分)収録できる12cm盤への2〜3曲程度の収録はディスクの未使用部分(無駄)が多い 当時は「シングル=レコード」「アルバム=CD」の認識が根強かった 価格面でレコードと比すると製造コストがかかるなどの問題から1,500円程度と割高だった といった点が不利となり、ほとんど普及しなかった。
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