出口延経とは? わかりやすく解説

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出口延経

読み方でぐち のぶつね

伊勢山田の人。外宮権祢宜正四位下度会姓。出口延佳次男帯刀称す幼名市之丞、通称大夫、号は講古堂家学をついで名声あり、古典を研め、和歌能くした。正徳4年(1714)歿、58才。

出口延経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/14 13:36 UTC 版)

出口 延経(でぐち のぶつね、明暦3年(1657年10月17日 - 正徳4年(1714年8月21日[1])は、江戸時代中期の伊勢神宮外宮神官。権禰宜。国学者。本姓は度会氏。通称は権大夫、帯刀。号は講古堂。


  1. ^ 「出口延経」國學院大學。
  2. ^ a b c d 國學院大學日本文化研究所 1999, p. 520-「度会延経」
  3. ^ 「出口延経」國學院大學。
  4. ^ 「出口延経」國學院大學。


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