再結成 - メンバーの死去 - 活動停止(2003年 - 2016年)
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2003年、イギーとロン、スコットの3人に、元ミニットメンのマイク・ワットをベーシストとして加え、29年ぶりに再結成。後に、スティーヴも参加。 2007年、34年ぶりのアルバム『ザ・ウィヤードネス』を発表。 2009年1月6日、ロン・アシュトンが死去(数日前に心臓発作で斃れたものと推定された)。 2010年、『ロックの殿堂』入りを果たす。授賞式でのプレゼンターはグリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングが務めた。 2013年4月、6年ぶりの新作『レディ・トゥ・ダイ』を発表。亡くなったロンに代わり、ジェームズ・ウィリアムソンが約40年ぶりに復帰。 2014年3月16日、スコット・アシュトンが死去。 2015年10月11日、スティーヴ・マッケイが死去。 2016年にジェームズは、もはやバンドは機能していないことを明かし、解散宣言のない事実上の活動停止を公表。イギー自身はソロ活動にシフト。 2017年、ストゥージズのドキュメンタリー映画『ギミー・デンジャー』が公開。
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