内藤政広とは? わかりやすく解説

内藤政広

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 10:24 UTC 版)

 
内藤政広
時代 江戸時代中期
生誕 明和7年(1770年[1]
死没 天明7年9月13日[1]1787年10月23日
改名 雅之進(幼名)、政広
戒名 顕明院殿端光玉山大居士
墓所 神奈川県鎌倉市光明寺
幕府 江戸幕府
主君 徳川家治
陸奥湯長谷藩
氏族 内藤氏
父母 内藤貞幹土方雄端
兄弟 政為政広、政吉、政偏、長谷川勝浮正室
政偏
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内藤 政広(ないとう まさひろ)は、江戸時代中期の大名陸奥国湯長谷藩7代藩主[1]

略歴

明和7年(1770年)、6代藩主・内藤貞幹の次男として誕生[1]。長兄・政為が病弱を理由に廃嫡されたため世子となる。安永7年(1778年)、父の死去で跡を継いだ。天明2年(1782年)より天明の大飢饉が発生し領内で多数の死者を出した[1]

天明7年(1787年)9月13日、18歳で死去した[1]。実子はなく、弟・政偏が養子となって跡を継いだ。

系譜

父母

養子

脚注





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