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内藤政敏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/31 14:35 UTC 版)

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内藤政敏
時代 江戸時代後期
生誕 天保14年8月1日1843年8月25日
死没 文久3年6月27日1863年8月11日
改名 静若、勝之丞
戒名 勇光院徹誉常倫超山
墓所 神奈川県鎌倉市光明寺
官位 従五位下因幡守
幕府 江戸幕府
主君 徳川家茂
陸奥湯長谷藩
氏族 内藤氏
父母 内藤政又
内藤政恒
兄弟 政敏、増子、牧野忠泰継々室
政養
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内藤 政敏(ないとう まさとし)は、江戸時代後期の大名陸奥国湯長谷藩12代藩主。官位従五位下因幡守

略歴

天保14年(1843年)、内藤政又三河国挙母藩主・内藤政成の子)の長男として誕生。安政6年(1859年)、11代藩主・内藤政恒が死去したため、同年12月28日にその養子として跡を継いだ。文久2年(1862年)9月28日、従五位下因幡守に叙任する。

文久3年(1863年)6月27日に死去した。享年21。政恒の実子・政養が跡を継いだ。

脚注




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