六甲八幡神社とは? わかりやすく解説

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六甲八幡神社

読み方:ロッコウハチマンジンジャ(rokkouhachimanjinja)

教団 神社本庁

所在 兵庫県神戸市灘区

祭神 応神天皇 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

六甲八幡神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 17:05 UTC 版)

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六甲八幡神社
所在地 兵庫県神戸市灘区八幡町3-6-5
位置 北緯34度43分9.4秒 東経135度14分5.95秒 / 北緯34.719278度 東経135.2349861度 / 34.719278; 135.2349861 (六甲八幡神社)座標: 北緯34度43分9.4秒 東経135度14分5.95秒 / 北緯34.719278度 東経135.2349861度 / 34.719278; 135.2349861 (六甲八幡神社)
主祭神 八幡大神
天照大神
春日大神
社格 県社
創建 不詳(平安時代 -鎌倉時代
本殿の様式 一間社春日造
別名 摂津国石清水八幡宮
例祭 5月15日(例祭)
1月18・19日(厄神祭)
地図
六甲八幡神社
六甲八幡神社 (神戸市)
六甲八幡神社
六甲八幡神社 (兵庫県)
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六甲八幡神社(ろっこうやはたじんじゃ)は、兵庫県神戸市灘区八幡町菟原郡八幡村)にある神社旧社格県社。毎年1月18日1月19日に厄神祭が行われている。

祭神

主祭神

配祀神

九州の宇佐神宮、または京都の岩清水八幡宮から勧請してきたといわれるが、祭神天照大神は、勧請元のいずれにも祀られていないので、元々この地に祀られていた可能性がある。

境内

本殿は一間社春日造の檜皮葺きの社殿。天明6年(1786年)に領主である石河氏の寄付によって、奈良県の春日大社の旧社殿を移した「春日移し」によるものと考えられる。「春日移し」による旧社殿の分布としては西限にあたり、兵庫県下では唯一である。2016年(平成28年)3月、神戸市指定有形文化財に指定された[1]

現地情報

所在地

交通アクセス

出典

[脚注の使い方]
  1. ^ 市指定有形文化財「六甲八幡神社本殿」屋根修復見学会の開催について‐神戸市

参考文献

  • 『日本歴史地名大系 兵庫県の地名Ⅰ』、平凡社

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